Pro Toolsのエキスパートが、Pro Toolsでの作業で必要になる、便利なショートカットや、ティップスをご紹介します。
前回の続きで『プリ/ポストロールがオンでは無いのにオーディションしてくれるコマンド』シリーズです。
選択範囲の『入り』の確認をする際に、便利なコマンドがあります。
プリロールフラッグから再生を開始して
タイムライン範囲スタートマーカーを過ぎ
ポストロールの長さ分再生をして欲しい時はcommand + option + ←(左向き)です。
また同様に選択範囲の『終わり』を確認する際に便利なコマンドもあります。
command + option + →(右向き)
タイムラインエンドマーカーを起点として
プリロール分前から再生して
タイムラインエンドマーカーを通り過ぎて、ポストロールフラッグまで再生します。