Pro Toolsのエキスパートが、Pro Toolsでの作業で必要になる、便利なショートカットや、ティップスをご紹介します。
NYでは色々な作品に絡まさせて頂いたHouse Music Diva AKさんがStudio ApartmentとageHaでパフォーマンスをするという事で、行ってきました。ageHaのシステムは芝浦Goldのシステムを設計したJim Toth氏が設計したもので、アリーナには3ウェイのスピーカーとAMCRONのパワーアンプが一体型ののユニットに納められ、32本吊るされていました。加えてフロアには6個のセンタークラスターといわれているスピーカーがあります。箱の室内音響設計を永田音響設計がしているらしく、ルームアコースティックを考えて箱自体が設計されているということです。
今回はライブバンド+ストリングスセクション+ブラス+コーラス隊+DJということでクラブものとしてはなかなかゴージャスでした。ライブセットのスピーカーシステムは東京音研がL-Acoustics V-DOSCをメインにやられているようです。卓周りはMIDAS&YAMAHA。。。
DJ+バンドってなかなか難しいですね。DJのみのシステムの時と比べるとどうもキックが周りの音を引っ張って行ってる感じが少なく物足りない感じでした。
ステージとクラウドの盛り上がりはとても素晴らしく、AKさんの“Beautiful Sunrise”は作業の思い出もあり感激でした。女性に大人気の曲でサビの部分ではクラウドは大合唱でした。
AKさんの後のCe Ce Pennistonの生“Finally”は圧巻でした。当時よりドスが効いて大御所感がムンムンでした。
ソウルフルで太い声に瞬時に魂を持って行かれてしまいます。この曲は“Priscilla”という映画のテーマ曲でしたが映画もアツくて切なくて優しくてファンキーで大好きな映画の一つです。
色々な意味でまた新たな刺激を受けた日になりました。