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お手持ちのPro Tools レガシー製品やLEシステムを、Pro Tools HDシステムへアップグレード!
Pro Tools|HDハードウェア交換プログラムを使えば、夢のHDシステムも夢ではなくなる、かも?
以下の製品をお持ちの方は、それをRock oNへ返却することにより、Pro Tools HDシステムへとアップグレードが可能です。
今すぐ、Rock oNにて価格チェックを! Pro Tools HDアップグレードお見積
その他、お手持ちの製品が交換アップグレードの対象になるかどうか不明な方は、あわせてRock oNスタッフにご確認をよろしくお願いします。
さらに、インターフェイス類も交換アップグレード可能です。
など、すべて呼応する最新のHDインターフェイスへとアップグレードが可能です。
Pro Tools LE/MPや、他社ホストベースのシステムで十分!と思っている方、まず一度下記をお読みください!!
昨今、コンピュータのCPUスピードが劇的にアップしてきているので、ホストベースのシステムで十分!という方が多いようですが、
Pro ToolsHDの本当の魅力は、実は、使用できるプラグインの数だけではありません!
HDシステムの利点
まずは、その高い品質。
約300 dBものダイナミック・レンジを有するトゥルー48-bitミキシング・アーキテクチャーと高分解能24-bit/192 kHzオーディオ・インターフェース。
そして、音楽スタジオ標準として、世界中で99%のシェアを誇るPro Toolsシステム。 世界共通言語を話すメリットは、いまさらお話するまでもありません。
Pro Tools HDシステムの特徴は、まず、なんといっても、そのHDカードです。
HDシステムでは、オーディオのストリーミングとプロセスをすべて、HDカード上のDSPチップにて行うため、コンピュータのCPUにはほとんど負荷をかけません。
これは、何を意味するかというと、、、、昨今ますます高速化するCPUを、すべてRTASプラグインやバーチャル・インストゥルメントに対して使用することができる、ということです。 つまり、Pro Tools HDシステムは、実は、作曲ツールとしても最強なのです!
もちろん、HDシステムなので、録音時のレイテンシは一切ありません。
つまり、たとえば、オケとして、40~50トラック、バーチャル・インストゥルメントも含んで、ガッチリ作りこんだ状態でも、最後のボーカルの本テイクを、一切レイテンシのない状態で収録することが可能です。 これは、Pro Tools LEシステムをはじめとする、ホストベースの環境では、到底不可能なことですし、何よりも変なストレスなく安心して作業できるというのは、非常に魅力的ではないでしょうか。
あとは、包括的な遅延補正や、HDシステムでしか使用できない魅力的なプラグインなど…..。 本当にあげだしたらキリがありません。
さて、HDシステムの利点のおさらいも済み、なんとなくその気になってきたところ(?)で、次は、Pro ToolsHDシステムの概要についてお話したいと思います。
Pro ToolsHDシステムの構築には、まず、最低1枚のHDカードと、最低1台のオーディオ・インターフェイスが必要です。
HDカードは、最大7枚まで増設可能ですが、商品としては、HD1(カード1枚)、HD2(カード2枚)、HD3(カード3枚)という3種類があります。
もちろん、Pro Tools HD8ソフトウェアと、先ほど告知されたばかりの、HDPack8が付属!
もちろん、Pro Tools HD8ソフトウェアと、先ほど告知されたばかりの、HDPack8が付属!
もちろん、Pro Tools HD8ソフトウェアと、先ほど告知されたばかりの、HDPack8が付属!
3枚以上のカードが必要な場合は、別途、カードのみを買い足してゆきます。 そして、そのカードに、接続する、最低1台のオーディオ・インターフェイスが必要になります。 1枚のカードには、2台までオーディオ・インターフェイスを接続することができます。
オーディオ・インターフェイスは、下記4種類から選択が可能です。
192 I/O
人気No.1インターフェイス。
Digidesign史上でも最高のサウンドを誇るオーディオ・インターフェースであり、2倍以上の価格の同等製品に匹敵する内容です。
8 chのアナログI/O、8 ch AES/EBU、8 ch TDIF、16 ch ADAT及び追加2 ch AES/EBUまたはS/PDIFデジタルI/Oによる豊富なアナログ及びデジタルI/Oオプションを搭載し、最大16 chのアナログ及びデジタル入出力をサポートしています。
入出力はD-Subケーブルなので、別途ケーブルが必要です。
96I/O
マネーセーブを考えている方はこのインターフェイスがお奨めです。
低価格な10 chオーディオ・インターフェースである96 I/Oには、8 chの高品位アナログI/O、8 ch ADATオプティカルI/O、2 ch AES/EBU及びS/PDIF I/O、ワード・クロックI/O等の充実したI/Oオプションが搭載されています。
ケーブルは標準のものを使用できるので、簡単&エコノミー。
個人的にはこれがお奨めです!
96i I/O
24Mix時代でいうところの1622です。
キーボードやサンプラー、エフェクターや他のラインレベル機材等、サードパーティ製アウトボード機器の出力を96iによってPro Tools環境へ簡単に入力できます。16アナログ入力はTRS 1/4”端子によってバランスまたはアンバランスA/D変換に対応。24-bitデジタルI/Oに対応したS/PDIFポートには、プロフェッショナルDATレコーダーやCDプレーヤーを始めとするデジタル・レコーディング機器を接続可能です。Digidesign 96 I/Oと同クオリティのA/D及びD/Aコンバーターを搭載。
192Digital I/O
アナログ入出力は必要ない、という方はコレです。
192 Digital I/Oは、最大16 chのAES/EBUやTDIF、ADAT I/Oに対応できる豊富なデジタルI/Oオプションを搭載し、またS/PDIF I/Oも装備しています。
上記、HDカードと、インターフェイスをお好きなコンビネーションで選択し、自分のニーズや予算にあったPro Tools HDシステムを構築することが可能です。
HDシステムというと、どうしても、規模の大きいシステムを想像しがちですが、実際は、必要最小限のユニットだけを使用して、ミニマルなシステムを構築し、そのミニマムなシステムから、HDシステムのパワーを最大限に享受することもできるのです!
そして、拡張性がある、というのも、HDシステムの大きな魅力です。
最低限のシステムでスタートして、将来的に、カードを追加したり、インターフェイスを追加したり、さらには、コントロールサーフェスや、マイクプリを追加したり、ニーズに合わせて自在にシステムを変更することが可能です。 システム拡張に関するお問い合わせは是非DigiSpaceスタッフまでお問い合わせください。
いまや、自宅スタジオに個人の制作環境として、 Pro Tools HDシステムを導入するのが珍しくない時代です。
Rock oN Company/DigiSpaceでは、そういった皆様を、徹底的にサポートいたします。
このプログラムを使用して、是非、一度Pro Tools HDシステムを体験してみてください!
また、Pro Tools HDシステムにご興味のある方、是非、一度、DigiSpaceにおいでください。
ICONルームにてゆっくりと、Pro Tools HDシステムを体験していただくことが可能です。 もちろん、DigiSpaceシステムコンサルタントが、お客様の疑問にひとつひとつ丁寧にお答えいたします。
自分のPro Toolsセッションを持ち込み、ゆっくりと誰にも邪魔されずにチェックしたい、実際の導入に向けて具体的な話がしたい、または、美味しいコーヒーでも飲みながら、ざっくりとHDシステムの話を聞きたい…..という場合は、是非、DigiSpaceクリニックをご利用ください!
では、皆様のご来店をこころからお待ちしております。
注意:Pro Tools|HDへの交換プログラムには、追加のスペシャル・プロモーションが提供される場合があります。現在行われているプロモーションのリストはRock oNスタッフまたはDigiSpaceスタッフ、または、DigiSpaceウェブでご確認ください。
* 上記のオファーは登録ユーザー向けです。まだ登録がお済みでない場合や登録内容に変更があった場合は、Digidesignカスタマー・サポートまたは、ROCKON/Digispaceスタッフまでお問い合わせください。
記載の内容、価格は予告なしに変更される場合があります。