Tips/Blog

Pro Toolsのエキスパートが、Pro Toolsでの作業で必要になる、便利なショートカットや、ティップスをご紹介します。

Pro Tools Information / Pro Tools | HD 12.8によるDolby Atmos® 制作フローの概要がAvidブログで公開されました!

2017年10月13日

pt121

Workflow

発表当初よりDolby Atmos対応が注目されていたPro Toos|HD 12.8ですが、Dolby社による制作ツールの充実とそれらのツールの国内販売開始により、一層身近になったDolby Atmosプロダクション・ワークフローをPro Tools | HD 12.8の関連機能と共に紹介するAvidブログが公開されました。
ブログではAtmosについての基本的な概説から、Dolby社の提供するAtmosワークフローのためのツールの紹介、さらにPro Tools固有のAtmos対応機能からS6とのインテグレーションまで、各項目詳細な解説が行われております。

詳細はこちら>>Pro Tools | HD 12.8によるDolby Atmos® 制作フローの概要

Render
Dolby Atmosワークフローの肝とも言えるDolby Atmos Rendere。Pro Toolsから受け取ったオブジェクトオーディオをレンダーします。このレンダラーからの信号をバスなどで受けることで、Dolby Atmosとしてモニターすることができる。バイノーラルへフォールドダウンすれば、ヘッドホン再生環境だけでもAtmosのプリミックスを行うことが可能に!

Dolby-Pan
こちらはPro Tools本体のパンナー。複数のビューを備え、Dolby社のパンナープラグインを使用しなくても自由度の高いパンニングが可能。

S6-1
なんとS6のマスターモジュールではタッチパネルを使用して3Dパンニングが可能!視覚的に情報を把握しながら直感的に操作が行えることで、より創造性の高い制作が行えるでしょう。

ROCK ON PROはブログでも触れられている「Dolby Atmos Mastering Suite」の国内ディーラーですので、ご不明点はROCK ON PROまでお気軽にお問い合わせください!

カテゴリー

人気の記事

最近の記事